April 01, 2010

必読!<このブログを読むにあたって>

このブログは皆様に楽しんで頂く為の内容ではありません。


この記事は、あくまでも個人的な嗜好に基づいた感想です。
何かの参考にはなる程度の、マイナーな情報として、
細々と提供していきたいと考えています。



補足事項として、

1、訪問しているお店の多くは、世間一般には評価されています。

訪問している店は、
「美味しい」「新しくできた」「いつも混んでいる」
「メディアに取り上げられている」などの「評判の店」、
もしくは、「知人に勧められた店」です。
私の評価とは関係無く、大多数の人は、
「良い」と感じているお店が殆どです。


2、「オススメ」の店はありません。

「美味しい」と感じるのは、個人差があると思います。
経済状態・価値観・経験値などによって大きく違います。
相手の事も知らずに、
「オススメ」など出来る訳が無いと思っています。
この本文中に、時々出て来る「オススメ」は、
特定多数の方々に向けた表現ですので、ご了承ください。


3、私の評価の基準は「コストパフォーマンス(CP)」です。

美味しいから客が入るのでは無く、
客が入るから美味しいのではない事を良く経験します。
私は、お客様が一番に求めているのは、
「味」ではなくて、「値段」や「付加価値」に寄っている事が、
とても多いと感じています。
既述しています様に、他の方々とは基準が異なると思いますが、
私自身は、私自身の、
「価格に見合った味」と「心の満足度」を重要視しております。


4、味以外にも、嗜好の偏りがあります。

努力を怠らない店、
プロフェッショナルな店、
人柄の良さが伝わってくる店などは、
居心地が良いので好きです。

有名人のサインや写真を誇らしげに飾っている店、
雑誌やメディアに取り上げられたのを自慢している店、
客にさえ利益優先が感じ取れてしまう店、
「素材を活かす=そのまま出す」と考えている店、
客の前で従業員を怒鳴っている店、
不誠実な店、などは嫌いです。


5、客観的な評価が出来ていない可能性があります。

行く回数が多い店は、カテゴリに店名表記しています。
気に入っているから行く機会が多いのですが、
同時に、今となっては客観的な評価は出来ていない可能性はあります。





ご意見・ご質問などありましたら、非公開希望も含めて、
コメントに記載して頂くよう、お願い致します。

また、公共の場所である以上、
全ての内容は公表出来ない場合もあります。
直接詳しい感想が知りたい方は、
bonbonjourの後に、@livedoor.com をつけてメールして下さい。
毎日チェックはしていませんので、
お急ぎの場合は、その旨コメントして下さったら幸いです。


このブログを書いている理由は、

私の味覚の真偽や、食に対する見識の深浅はさておき、
多くの方々に、行った店の感想や、オススメの店を、
良く聞かれているのが現状です。

しかし、その度に同じ返答するのが、少し面倒になり、
ここに自分の感想を残す事に致しました。

また、後から資料としても使えますし、
携帯で、出先からもアクセス出来ますし、
自分にとっても、利便性が高いと考えております。






このブログが変わった内容である理由は別にあります。

我々は、「美味しい店」に関する情報を、
色々な手段で入手する事が出来ます。

以前は、書籍や口コミが主流でしたが、
現在では、無料で多くのネット情報を共有する事が出来ます。

「書籍」から得られる情報は、どうでしょう?

私は現在でも、閲覧する機会が多いのですが、
様々なバイアスがかかっていると思います。

当然ながら売れる内容でなくてはいけませんので、
表現方法に大きな制限が出てくると思います。
また、掲載するのに料金が発生する事も少なくありません。
お金が絡んで来ると、どうしても客観性が低くなると思います。

また、真の店の評価は、日常にあると思います。
匿名で無い取材の場合、普通の感情を持った料理人であれば、
いつもより気合いが入ってしまうのが、常だと思います。
時には、日常を越えてサービス過剰になる事もあるでしょう。
そのような特別待遇を受けて、悪く思わない人はいないし、
その為に、客観性を失う事も少なく無いと思います。

さらに、最も難しい所かもしれませんが、
「美味しい」と感じるのは、とても個人差があると思います。
経済状態・価値観・経験値などによって大きく違います。
ですから、不特定多数を対象とした、
「美味しい〜」とか「オススメの〜」という枕詞は、
少し無責任な表現であると感じています。


以上の理由などから、多くの「書籍」の場合、
本を沢山売りたい出版社側と、
宣伝したい店側にとって都合の良い情報であり、
私は、客側の立場での情報とは思っていません。


「ネット情報」の場合は、どうでしょう?

一般的には悪いイメージの事は書きません。
それは店側の事を配慮したり、
読者の心情を配慮したり、
自己の好感度を配慮した、
ある種の思いやりの結果だと思っています。
しかしその為に、より店側に偏った内容になっている事が、
少なく無いと感じております。
特に店と個人的繋がりがあれば、客観性なんか保てません。

つまり両者とも、客側の立場での情報が少ないと感じております。

私は、多方面の相反する意見を聞かないと、
真実は見えて来ないと思っていますし、
ネット検索する人達の目的は、
行った客の本音を知りたいのだと考えています。

以上の理由より、


私は客の立場から、できるだけ本音を伝えたいと思っています。



しかしながら、
その日の体調・同伴者・目的・店側要因によって、
細かい評価は違ってきますので、
必ずしも再現性があるとは思っていません。
これは「一期一会」だと考えております。


本心としては、頑張っておられるお店の方々には特に、
幸せになって頂きたいという気持ちが強いです。

同時に、お客様自身も、労働の代償として得られた貴重な賃金なのです。
後悔の無いように、外食を心から楽しんで頂きたいと思っております。






最後に


私個人には、ほとんどメリットが無い日記です。
ブロクランキングや人気ブロク投票などを、
積極的にされている方々よりは、控え目な方だと思っています。
私は、目立ちたいわけではないので、
できるだけ地味に続けて行きたいと思っております。

その手の事をしてしまうと、自己顕示欲にかられます。
カウントを気にしだします。
大衆に気に入られる、感じの良い文章になりがちです。
こうなってしまうと、あるバイアスのかかった内容になり、
正確な情報が伝わらない事が多いと思います。

そういった人達を否定するつもりはありません。
いろんな考えがありますし、いろんな価値観もあります。
いろんなスタイルの情報があっても良いと思います。


しかし、ブログは不特定多数が閲覧する性格上、
読み手の受け止め方も千差万別です。

自分の贔屓にしている店が、
あまり良い事が書かれていないのは、
ちょっと気分悪いでしょうし、

ましてや自分の店が、良い評価で無い場合は、
もっと気分悪くなるでしょう。

一部の意見として受け止める心の広い方も入れば、
自己を省みる事が出来ず逆上する器の小さい方もおられます。
自分の事を考える前に、客の事を考えて欲しいものですが。


読んでいて気分が悪くなってしまった方々。
まずは、誠に申し訳ありませんでした。

幸いこのブログは、どこにもリンクしていませんし、
人口比率から考えたら、影響力は殆ど無いと思いますので、
あまり御心配なさらないで下さい。




bonbonjour at 00:00│必読!